理学療法士の新しい働き方

転職・人生設計について。後悔しない生き方を伝えます

転職〜現在までとこれから〜

転職について最終回となります。

 

最後は私の今までの経緯について。

 

私は新卒で回復期に勤務しました。

 

そこで待っていたのは使えない上司達

 

残業代の出ない、非効率な労働環境

 

今このブログを読んでる人なら大体は同じ環境かと思います。

 

こんなクソみたいな環境に1年八ヶ月務めていました。

その間毎日3〜4時間勉強し、自己研鑽を怠りませんでした。

 

しかし待っていたのは知識よりも、愛想良く振りまいている奴が気に入られて昇給するというゴミ社会。勉強するだけ無駄。

患者が良くなることよりも上司と仲良くする。

 

私は上司と仲良くすることに無価値ということを理解していますので、一切関わりを持ちませんでした。

前回の記事でも述べたように上司との仲良しごっこは昇給などほぼなく、自分の市場価値をあげる事はありません。

 

こんな当たり前のことを理解していない人達が多いことは、頭で理解してはいましたが、現実で直面すると何も言えなくなりました。

 

私は転職を考えました。この腐った風習がある限りどこで働いても変わらない。

 

転職先に選んだのは訪問リハビリです。給料が高く、無駄な人間関係もありません。

 

しかし多くの訪問リハビリでは3〜5年以上という経験年数の制約があります。

 

もちろん面接では何度も落とされました。

 

しかし受け続けるとそんなことを気にしない訪問リハビリがいくつかあるのです。

 

ここで言いたいのは諦めず転職を続けてみてください。

面接で落とされるのなんて当たり前。

今の嫌な職場とどっちがいいか

 

面接をめんどくさいと思うくらいの気持ちなら、どこで働いても一緒です。

 

 

私は訪問リハに行きましたが、事前に聞いていた通りかなりブラック。

 

合わないので三ヶ月で辞めました。

 

そして2回目の転職。選んだのは業務委託型の訪問リハビリ。

 

簡単に言えばウーバーイーツの訪問版。

 

働く時間、曜日お客がいれば共に自由。

 

探せばあるもんです。

 

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まとめ

 

最後に私が言いたいことは一つ。

 

嫌なことがあれば逃げましょう

 

向かい合う必要はありません。資格があるのだから。

 

働く場所なんてどこにでもあります。

 

精神的に病むのは逃げない自分の責任です。

 

今回で転職については最後です。今後は副業についてお伝えしたいと思います。